待ちに待った、今年の「SLばんえつ物語号」の定期運行初日
私にとって今年初の蒸気機関車との対面。その姿を見せてくれたとき、胸の高鳴りは最高潮に!・・・
そのときシャッターを押す指はかすかに震えていた。
いよいよ撮影開始です。
2010.04.03 「SLばんえつ物語号ファーストラン」1日目

「高鳴り」





「白く蒸け」





「走れC57180」





「雨の深戸」





「春を待つ」





「雨の日に」





「白く吐く」





「雨のち晴れ」





「里山にも春が」





「早春の夕」





「蒸気の憧憬」





「早い夕暮れ」





線路上に不具合があるとのことで、猿和田駅に緊急停車待機しました。





「車窓の流れ」






     汽笛の音が遠くに聞こえたとき、「いよいよ来るな!」
     体中に緊張と喜びが溢れ出し、両手が震える。そのとき、トンネルの向こうにC57の姿が見えた!
     夢中で3台のカメラのシャッターを押し続けた。興奮してほとんど覚えていない。
     あっという間に過ぎ去って行った。気が付けば腹が痛くなるほどの緊張をしたようだ。

                                                     今年も、友人と貴婦人に会えるのが楽しみである。

 
inserted by FC2 system