冬の奥会津只見
魚沼のような雪は無いが、明け方は氷点下11度にもなり比べものにならない寒さだ。
そして越後に通じるこの路は、凍てつく川を越え新潟側の雪壁へと続いていた。唯一会津と越後を結ぶ冬の路「銀の只見線」を訪れた。
2010.02.13 只見線奥会津紀行

「駅」





「街へ」





「無題の絵」





「冬の音」

「ゴトンゴトン」山と川にこだまする。




「只見川冬景色」





「静」





「奥会津の冬」





「冬の原風景」





「ひとときの晴れ」





「雪の集落」





「眼下の列車」





「白い森」





「川面の駅」





「赤い屋根」





「冬空」





「奥会津へ」





「無題 橋の絵」





「雪の中から」





「雪列車」






「集落の路」





「只見川に沿って」





「家路の駅」





「冷気を切って」

スローシャッターのために列車が流れて・・・・・そこで




「碧い夕暮れに」

ここから流し撮り4カット




「凍る雪の上を」





「暖かい車窓の灯が」





「雪の鏡を橙に映す」






「白い輝き」

二日目の朝はキラキラ光る雪原から逆光線で




「朝の音」





「雪中寺」





「川の音」





「鉄橋の景」





「シュガーパウダーの冬木立」





「響」





「眼下の景色」

車を降りて、スノーシュー履いて約20分





「雪道」





「銀の二条」






「天井」











     久しぶりに只見線「奥会津」へ行ってきました。
     最初にも書きましたが、雪は思いのほか少なく、お天気も日が射したりで「降雪シーン」や「新雪を巻き上げる」カットを
     期待していたんですが、なかなか思うような天候にはなってくれませんでした。
     魚沼にくらべて寒さは遙かに厳しく、雪の上に立っていると長靴を通して足が痺れてきます。
     厳冬の撮影で列車待ちはかなりの寒さで、耳は切れそうで、指先は凍えてシャッターが・・・・・防寒対策を十分にして於く事です。
     また、今回はスノーシュー(かんじき)が大活躍!撮影ポイントまでの雪上歩行が楽々でした。(おすすめです!)

     この次はまた魚沼へ行って、大雪の中をかきわけて走行する姿を是非とも納めてきたいと思っています。
     「雪降るシーン」や「新雪の後の陽射し」を求めて(^_^)v・・・・・です。

     そうやって3月が過ぎ、4月になれば・・・・・待ち焦がれた「磐西の彼女」にね。

 
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