「静かにゆっくりと」

「凍てつく川面」

「そして静かにゆっくりと」

「雪化粧の水面」

「寂寒の待合室」

「雪晴れ」

「雪壁のホーム」

「雪壁の鉄路」

「晴れの冬空」

「雪鉄」

「雪塞のホーム」

「赤い雪山」

夕暮れ時に山が赤くなり、大好きな夕景に期待して

「条光」

待つこと１時間。定刻に・・・・それからさらに１時間待ってもやってこないので、
カメラを撤収。その直後にやってきました。大慌てのカット　でも・・・・・　　
くやしいのでＵＰしておきます。

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　　　　　　　　昼食を食べに入った食堂のご主人から聞いた話

　　　　　　　　今年の雪は例年に無く大雪とのことで、特に昨年１２月からこれだけ降り続けるのは、まれとのことです。
　　　　　　　　「毎日毎日雪除けで、毎晩80センチ程降っていて積雪は３メートル程だが、累積ではゆうに１０メートルは超えている」
　　　　　　　　「もう、笑うしかないよ」って笑っていない顔が印象的でした。それと
　　　　　　　　「只見線、昔はこんなに止まらなかった筈だがなあ」と
　　　　　　　　これまた、思わずうなずいた次第でした。
　　　　　　　　「これだけ雪が降ると山菜が沢山採れるので春が楽しみだよ」

　　　　　　　　雪深いところに暮らす人たちの、春が待ち遠しい思いが沁みる話でした。

　　　　　　　　ご主人、またお邪魔します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごちそうさまでした。

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