今日は、いつもお世話になっている友達夫婦をお連れして出かけてきました。
ところが!
2008.09.21 SLばんえつ物語号

「清流に響いて」



「トンネルを抜けて」



「山にこだまして」



「鉄橋に」



「軽やかなドラフト」



「胸の高鳴り」



「作業を見守る」



「完了!」



「発車前」



「出発進行!」



「安堵」



「快音」



「白原良景」



「白花良煙」



「夕方もどり道」



「今日を帰る」


昨日(20日)は久しぶりに「ばんえつ物語号」の旅を楽しんできました。
煙の出たポイントに今日は先回りです。良い煙が撮れて喜んで俯瞰場所から降りてきたら
いつもなら出発しているはずが、まだ駅に停車していて「えっ!」と思ったら、運行スタッフの皆さんが
必死で作業をしていました。自分はただ見ているだけで何も出来ません。
どうも、石炭の「くべ過ぎ」らしく、火床を直していました。
46分遅れで駅を出て行った時は、思わず拍手してしまいました。
スタッフの皆さん大御苦労様でした。
こんな御苦労の中でSLは運行できるのだと、再認識させられました。
帰りも30分近く遅れての運行でしたが、元気な姿で走り抜けてくれました。(よかったぁ〜)
 
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