8月最後の日曜日
昨日の川霧のシーンから一変し盤西阿賀路は夏空になりました。
今日の貴婦人はどんな姿を魅せてくれるか楽しみです。
2008.08.31 SLばんえつ物語号

「今日をかけめぐる」



「青き空の下」

「迷い雲 白き夏」

「白き夏 遠き路の途中」



「坂道」



「青き空へ」



「どこまでも青い空へ」



「夏を駆ける」



「忘れた夏を思い出す」



「遠き路を帰る」



「夕陽の空の下の出来事」



「夏の終わり空」


最後の夕陽を撮り終えた時、なにかこみ上げてくるものがありました。
今年はここでの夕陽も最後かもしれないと思う寂しさからだったかもしれません。
ドラマをたくさん与えてくれたこの場所に感謝して、静かに帰り仕度をしました。
また、二日間ご一緒いただいた友人との別れと、行く夏を惜しんで帰路に着きました。
盤西阿賀路の自然美と貴婦人C57180、運行を支えてくださる多くの人々の働きに感謝いたします。
 
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